標準スクリーンモード
デフォルト設定の標準スクリーンモードです。
画像ファイルを並べて作業が行えますので複数の画像ファイルを同時に処理する場合やファイルを飛び越えてレイヤー移動を行う場合などに適しています。
欠点として画面に画像全体が表示されている場合は『手のひらツール(H)』で画を動かすことができません。逆引きチュートリアル&素材ダウンロード
作業の用途に合わせてスクリーンモード(操作画面)を変える事ができます。
ツールの一番下にスクリーンモード変更のボタンがありますのでそちらを長押しして目的のものに設定を変えてください。
長押しではなくクリックした場合『標準スクリーンモード』→『メニュー付きフルスクリーンモード』→『メニューなしフルスクリーンモード』の順で切り替わります。 また、入力が半角英数になっている状態でキーボードの『F』をクリックするとこちらも同様の順番で切り替わります。デフォルト設定の標準スクリーンモードです。
画像ファイルを並べて作業が行えますので複数の画像ファイルを同時に処理する場合やファイルを飛び越えてレイヤー移動を行う場合などに適しています。
欠点として画面に画像全体が表示されている場合は『手のひらツール(H)』で画を動かすことができません。画像ファイルがフルスクリーンモードで表示され、その回りに標準スクリーンモードと同様の
メニューが表示されます。
こちらは標準スクリーンモードと違い画全体が画面に収まっている状態でも
『手のひらツール(H)』で動かすことができますので設定ウィンドウが開いている時、
部分的に見たいところに画を持っていけるので非常に便利です。
画面上から全てのメニューが消え、画像がフルスクリーンモードで表示されます。
余計なものが視界に入ってこないので繊細な作業に向いていますが、ショートカットキーなどを熟知していないと作業スピードが極端に遅くなりますので作業をする上では上級者向けの
スクリーンモードと言えます。
また画のチェックを行う場合、一時的にこのスクリーンモードにする使い方もお勧めです。
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